テレビの近未来

こんにちは、一宮です。
先日、弊社が行なっております有線事業の関係で、意見交換会に出席するため福岡まで行って参りました。
意見交換会??その名の通り、有線事業の近況や今後の展開などの話しを聞いてきました。

一昔前に比べ、TVで出来ることがホントに増えました!
TVでインターネットをしたり、スマホと連携させて動画を流したり、外出先から録画予約をしたりと。

また画質自体も2011年に完全地デジ移行になりましたが、今は次世代の4K放送や8K放送が進められていってます。
現在の放送より画素が増えて密度が高くなるので、4K、8Kは各段に美しくなります。
1秒間に映し出すコマ数は、4Kはデジタル放送と同じ60枚ですが、8Kは120枚と画面の動きもスムーズ。

8Kでは、音もCD以上の高品位の音声信号が規格【22.2chの立体音響】、22.2Ch分のスピーカー設備も必要ですが…。
例えば大相撲を見た場合「四股や、すり足の音までもが聞こえ、特に迫力が伝わるのは、立ち会いのぶつかり合う音で、思わず痛みが伝わってきそうな重低音が響く」といいます。
その臨場感は既に「聞く」ではなく、「体感」とも言われるほどです。

楽しみです!!

すいません。少し話が逸れ、長くなりました…。
視聴されたい方は対応機器の購入、TV設備の追加、改修等が必要になりそうですね。

ではまたレポートさせて頂きます。

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