EVスタンドについて

こんにちは一宮です。
本日は弊社事業のひとつでもあります、EV充電スタンドについて。
皆さまはEV(電気自動車)ついてどのようなイメージを持たれていますか??
数年前に比べたら目にすることも増えてきたのではないでしょうか

EVを使用するにはEV充電設備が必要になるのですが、日本のEVスタンド普及状況はこんな感じです。
(一般社団法人エネルギー情報センターより引用)

日本政府は「2035年までに乗用車新車販売の電動化率100%」という目標を掲げていますが
現在、電気自動車(EV)向け充電スタンドは全国に19,768拠点あります。
その内、急速充電器は8,361 拠点、普通充電器(100V/200V) は13,677拠点になっています。

いわゆる「ガソリンスタンド」は全国に28,475ヵ所あり、給油時間は4分以内となっていることが多いので、それと比較すると現状がEVを日常的に利用するのにまだ不便と言わざる得ない状況であり、充電インフラの遅れがEV普及の壁になっていると指摘されてきました。
日本経済新聞によると2022年11月の新車販売に占めるEV比率は、中国25%、ドイツ20%、韓国9%に対し、日本は2%止まりとなっています。

まだまだ普及が遅れている日本ですが、年々増加していくと予測されます。
お客様へより良いご提案ができるよう日々勉強し市場の動向をしっかり把握していきたいと思います。
弊社では各種メーカーの製品が提案可能ですので、一度ご相談いただければと思います。

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