防災関係の業務に携わってみて

いつもお世話になっております。
エンジニアリングチームの益田で御座います。
寒さも大分和らぎやがて春を迎えようとする今日この頃、皆様におかれましては健やかにお過ごしの事と存じます。

ここ数年4月頃から、弊社での通常業務に加え、熊本県の防災に関する業務の一部に携わらせて頂いております。
簡単にお話させて頂きますと、県内の防災に関する装置の点検で色々な場所へ行っております。

その中でも、40m級の鉄塔に昇降する事があります。
鉄塔を登り切り、作業位置についた時に見える景色がこちらです。

これを、読んでくださっている方の中には、40m位はまだまだと思われる方もいらっしゃるでしょうが、この景色を見ると老体に鞭打って登った甲斐があったと思われます。
大人の事情により撮影場所は伏せさせて頂きます。(熊本市内です)

この業務に携わらせて頂いていると、いつ起こるか予測できない災害にどう対処するかと考えさせられます。

かく言う私も、昨年の大型台風上陸のニュースで慌ててしまいました。
それ以来ペットボトルの水を常にストックし、家の中の3カ所に分けて置いています。
ライト(懐中電灯)は複数準備し各場所へ置いておき家族と場所を共有しています。

避難する事になった場合の避難先及び避難ルート、離れて暮らす家族への連絡方法等出来る事から準備しています。
避難時に役に立つアイテムが入った防災リュックも家族分用意しておくといいと聞きますので検討中です。

備えあれば患いなし
何事もない時こそ備えを

最後まで読んで頂きありがとうございます
皆様の健やかな日常をお祈りしております。

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