頻発する線状降水帯について

お世話になっております。
サオサスの益田でございます。
急に暑くなったかと思うと、突然激しい雨や落雷が発生しており、天気予報が気になる日々、皆さん如何お過ごしでしょうか。

今年の6月1日から産学官連携で世界最高レベルの技術を用いた線状降水帯予測が始まったそうです。
この予測システムの運用後、初となる線状降水帯予測通知が私の携帯電話に届きました。

線状降水帯とは「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 – 300 km程度、幅20 – 50 km程度の強い降水をともなう雨域とされており短時間での激しい降雨や落雷に突風等の現象により、多くの被害が発生している状況(ウィキペディアより)です。

この現象に限らず、県市町村やその他機関より発せられる警報注意報が、お住まいの地域に該当する場合は、こちらも最近よく聞く言葉ですが、命を守る行動をとって頂きたいと思います。

また、昨年5月より避難指示の一本化になり早め早めの行動が肝心となっております。

自然災害が多発する傾向にある為、皆さま命を守る行動を速やかに。

皆さまの健やかな日常をご祈念申し上げます。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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